株プロフェット FIP投資顧問株式会社 関東財務局長(金商)第2297号 日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02208号

金融商品取引業者 投資助言・代理業 関東財務局長(金商)第2297号

株プロフェットの最新情報

今月上旬、日本証券アナリスト大会に参加した。

その際、アナリストの大先輩であるデービッド・アトキンソン氏が登壇していた。

 

デービッド・アトキンソン氏はオックスフォード大学で日本学を専攻後、ソロモンブラザーズ、ゴールドマンサックスで共同経営者となったほど有名な方で、現在は小西美術工藝社で代表取締役を務め、日本の重要文化財の修復を行っている。

 

その際、今後アナリストの価値を高めるための重要な心得を3つ教えていただいた。

 

1つ目は「本質を徹底して追及する」。

 

2つ目は「その企業がいかに付加価値を生み出すかどうか見極める」。

 

3つ目は「計算機を叩き現実をしっかりと見る」ということだ。

 

「本質を徹底して追及する」ということはオックスフォード大学時代に相当鍛えられ、その後の投資銀行での活躍につながったらしい。

 

又、「計算機を叩き現実をしっかり見る」というのは、日本人は本業が伴っていないのにグローバルという横文字だけを並べている企業が多すぎるとのことだ。計算機を叩き、現実を見るようにということを指摘されていた。

 

日経平均株価が続伸している中、グローバルに展開している化学株の存在感が高まり、業種別日経平均の「化学」指数の上昇が続いてる。

 

東証1部に上場する化学メーカーの時価総額は2015年末から3割増で全業種でトップだ。

 

今後も有機EL、リチウム電池の需要も大幅に見込める。欧州や中国での電気自動車へのシフトは日本の価値を一段と高めている。

 

ESG投資、中国の環境規制などを背景にした石油化学製品の改善もあり「化学」セクターの上昇が相場をけん引している。

 

中国では環境対策に熱心に取り組んでおり、法令違反とみなされた企業は生産停止に追い込まれている。

 

ESG投資とは、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)に配慮している企業を重視・選別して行う投資のことである。

 

環境面では化学物質の管理や二酸化炭素の排出量削減。

 

社会面では地域社会での貢献活動。

 

企業統治面では法令順守(コンプライアンス)、情報開示などを重視している。

 

ESG投資では最近騒がしい不祥事等の問題を起こせば、機関投資家のインデックス投資から外されることになり、株価の急落要因となる。

 

ESGのような標準化された評点を利用することで牽制機能が働き、企業は環境への取り組み、コンプライアンスを強化することにつながっていくという本質こそが今後、化学株への追い風となるであろう。

無登録業者への注意喚起

不審な電話やメールなどの違法営業を行う無登録業者にご注意ください。

詳しくはコチラ

サービスに関するお問い合わせ

お問い合わせイメージ
お気軽にお問い合わせください

株に関するご質問から弊社ご利用方法など、丁寧にお答えいたします

専用フォームへ
金融庁 Financial Services Agency
ADR FINMAC 特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター
一般社団法人 日本投資顧問業協会
ページトップへ