
ソフトバンク(9434)は今後どうなる?
上場前にあれだけ騒がれていて、期待されていたソフトバンク。
しかし上場前に通信障害の影響が大きく表れ、1500円を超えると想定されていた上場日は安値が1282円。
その翌日はまだ下げて、1176円となった。やはり通信障害の影響は大きかったようだ。
更に、これが原因で、ソフトバンクユーザー数万人の解約もあったとい記事も出た。
その後は1500円に向かっていくものの、年末の大暴落もあり、思うように高値を付けるには至っていない。
今もなお、もみ合っている状況。一体この後どうなるのだろうか。
ソフトバンクの巻き返しを期待する声も多く、引き続き観察していく必要がありそうだ。